Baldur’s Gate3の敵マインドフレイヤーについて解説するゾ

ゲーム

みなさん、こんにちは!ゲーマー主婦の読子です。

いよいよBaldur’s Gate3のアーリーアクセスが始まりました!

Baldur’s Gate1からの古参プレイヤーなんでかれこれ10年以上待った?wて感じです。

Twitchでの配信を見る限りテキスト量がとんでもなく多く、1や2の時みたいに会話ダイアログが停止できなさそうなので今回は日本語MODがくるまで大人しく待とうかと思います。

で、配信などでBaldur’s Gateが初めての方がそもそもこのイカ人間って何なん?という疑問が多かったので今回はこのイカ人間ことマインドフレイヤーさんの解説でも書いてみたいと思います。

これを知ってれば序盤のムービーの目玉の描写の意味も理解できるかと思います。

割とおえーっな表現もあるかもなので厳しい方はブラウザバックなりこのページを閉じて頂くことをオススメします。。。

そもそもマインドフレイヤー(イカ人間)って何なん?

マインドフレイヤーはテーブルトークRPG「ダンジョンズ&ドラゴンズ」に登場する架空のモンスターです。(そしてBaldur’s Gateの世界観はダンジョンズ&ドラゴンズの世界設定の一つである「フォーゴトン・レルム」からきています。)

ゲーム内では別名イリシッドと呼ばれたりします。ダークエルフがゲーム内でドラウと呼ばれるのと似たようなもんです。

イリシッドの意味は「精神を鞭打つ者」つまりは精神攻撃が得意なモンスターであり、モンスターというからには当然邪悪です、そして他のモンスターと比べると断トツで知能も高い。

普段はアンダーダーク(地下世界みたいなの)に棲息しているんで、Baldur’s Gate3で大っぴらに地上世界に現れててびっくりしました。多分そこらへんの理由もゲーム内で語られるのかな?

食料はずばり「」、食料調達の為たまーに地上に出てきて人間とか知的生物を拉致して脳みそを(ry

ちなみにBaldur’s Gate2でも敵として登場しますが、麻痺させられて脳みそをチューチューされるとIntelligenceが下がり0になると死亡という扱いでした。

マインドフレイヤーの生態

彼らにはオス、メスの区別はないようです。

じゃあどうやって繁殖するのかというと、一生で2回ほど卵を生むことで増えるみたいです。

約1か月で幼体=おたまじゃくしみたいな姿で孵化し、生まれた後はプールみたいな池で成長します。

はい、ここでピンときた方!そうです、Baldur’s Gate3のオープニングムービーにもありましたね。プレイヤーの目玉に突っ込まれてるアレがそうです。ちゃんとプールみたいなのもありましたね。

10年程プールで過ごした後はCeremorphosis(この単語BG3でもでてましたね、Wikiだと脳変成と訳されてるので以下脳変成と記述します)という生体になるための行為が行われます。

人間などの知的生物をさらってきて目玉とか、耳、鼻のような穴から幼体を侵入させ脳をチューチューそして新たな脳にメタモルフォーゼ、犠牲となった生物はもれなく生体のマインドフレイヤーに肉体が変化するという感じ?です。

あぁ、書いててちょっと気持ち悪くなってきた。。。

Baldur’s Gate3の主人公達も幼体を突っ込まれてますが、すぐに成体にならないのは何か理由がありそうです。

成体が1人前になるのは20年程かかり、食料の脳みその知的レベルが高ければ高いほど本人の能力も高くなるようです。

まとめ

以上マインドフレイヤーの解説でした。

BG3でのムービーだけだと何でプールみたいなとこでおたまじゃくが飼われてるのか?だろうし、ましてや何でいきなり人間がマインドフレイヤーになっちゃうのかも疑問だと思います。

マインドフレイヤーからしたら主人公や他の冒険者にやったあの行為は繁殖行為の一環だったという訳です。ただ主人公パーティーが中々マインドフレイヤーにならないのはストーリー上何か関係があるみたいですし、いきなり地上にやってきたのも理由があると思います。

食料が欲しければあんなに派手にBaldur’s Gateを攻撃する必要もないですしね。

また機会があればもう少し詳しい記事をUPしたいと思います。

グロい奴らなんで記事にしてもおぇーっなだけかもしれないですが。。。w

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