【バルダーズゲート3】プレイ日記1【BG3】

バルダーズゲート3

久しぶりにブログ更新してます。

10年以上も待ち続けたCRPGの最新作ということもあって、自分のメモもかねてプレイ日記的なものを書いてくつもりです。

BG1もBG2もプレイし、D&Dやコテコテの西洋ファンタジーのハマった自分としては久々のBGめっちゃ楽しいです!

最初ラリアンが開発と聞いてDivinityもどきになるんじゃねーかとか心配してたのですが、良い意味で期待を裏切られましたw

緻密なストーリーや分岐、戦闘の歯ごたえ、どれをとっても自分は満足していますが、D&D系のゲームが未経験な人は「なんや?これ」となる人も多いハズ。

あくまでプレイ日記的なものなので、攻略サイトほどではないと思いますが、自分が使って有用だと思った呪文や装備などは紹介していく予定です。

なお、普通にネタバレもあるのでダメな人はブラウザバック推奨。

自キャラについて

これは好みで作ってしまうのが一番です!

ぶっちゃけどんなクラスでもクリアは可能ですんで、自分がRPしたいキャラを作っちゃいましょう。

とはいえD&D初めてで分かんねーよ!という人もいるかもなので、自分がオススメするクラスを紹介します。

バート

日本語でいうところの吟遊詩人。

BG1や2の時代は不遇扱いのいらない子扱いだったのに、3になってものすごい昇格したクラス。

このクラスをオススメする理由ですが、まず魅力値(CHA)が高いので会話の選択肢が増えること。

このゲーム魅力値によって会話の選択肢が通りやすいという仕様になってるんで(説得とかペテンとか)、これが高いと会話の選択肢が広がります。

場合によっては戦闘回避することも可能なので、魅力値が高いことにこしたことはないです。

次に敏捷値(DEX)依存の技能が多いので、探索や鍵開け、罠解除といった技能の強化がやりやすいということ。

この2つが揃ってるだけで、かなりスムーズにゲームを進めることができると思います。

あとちょっとした呪文を覚えることができるので、CC呪文ばらまき要員としても有能。

バード固有の技能「バードの声援」ではHPや一部の呪文回数を回復できたりします。

戦闘に関してはサブクラス「剣の楽派」がつおい印象。

特に薙ぎ払う美技は同時に2体の敵を攻撃できるお便利技能なので、戦闘面も補強したい人は「剣の楽派」オススメです。

パラディン

自キャラのクラスがこれ。

パラディンもCHA依存の技能が多く、会話系の技能でかなり有利になれます。

また重装備も可能ですんで死ににくい、回復呪文も唱えることもでき、ガチガチの前衛でありながら支援も可能という万能クラス。

攻撃に関しても「神聖なる一撃」がすんごいダメージでて(INT3)、しかも攻撃を外しても呪文回数消費しないっていう素敵仕様です。

なお光属性攻撃が強いので、2章のアンダーダークでは無双できる模様。

あと〇〇のオーラっていう味方のサポートもできるスキルもあるんだけど、これは自分の周囲だけなので、うちのPT構成が私以外ほぼ遠距離クラスだったんであまり恩恵を感じませんでした。

とにかく高防御力、回復もできて、火力も高い万能クラスなので死ににくいという意味では初心者にオススメしたいクラスです。

ボス戦では高ACに物言わせて、とにかく「神聖なる一撃」を当てるのがパラディンの仕事だと思ってます。

ちなみに自分は序盤早々に誓い破りをしてしまったので、なんかアウトローなパラディンになってしまった(;’∀’)

ロマンス相手について

色々迷ったけど、今回は公式絵でもかなり目立ってたアスタリオン君で決めたいと思います。

うわさによると、こいつの個人クエがすんごい感動するらしいってXで見たんで。

しかもゲーム界隈のおねーさま方の💛を鷲掴みにしているセクシーヴァンパイアとか、S〇Xシーン気になりますやん?

ただ自キャラがパラディンなので、会話でいい子ちゃんな選択肢チョイスしてるとあっという間に好感度下がる・・・。

かと言って、ガチめの鬼畜選択肢選んでも好感度下がったりするし。。。

あまりネタバレできないですが、子供関連の選択肢で悪寄りっぽいのを選んでると確実に下がる気がする。

アスタリオンってアライメントCEかと思ってたけど、もしかしてCNなんじゃ?

序盤オススメ呪文について

自分はBG2までのルールしか知らないので、最初呪文の把握するのが超大変でした。。。

とはいえ、強いなと思う呪文はそんなに変わってない印象。

1章で自分がよく使っていた呪文はこんな感じ。

脂 (グリース)

地面に脂ばらまく呪文で、判定に失敗すると伏せ状態になるCC呪文。

集団にぶっぱして足止め→抜けてきた奴からぼっこでもいいし、火系の呪文ぶつけて炎上効果狙うのもアリ。

雑魚戦ではかなりお世話になった呪文かも。

睡眠 (スリープ)

BG1ではおなじみの神呪文。

効果範囲がBG3ではHP24までの敵が効果範囲なので、そこだけは要注意。

以前は普通の範囲だったせいで使いづらくなった感は否めないけど、敵を無力化できるのはやっぱり強い。

特に序盤はそんなにHP高い敵がいないので、かなり有用な呪文だと思う。

信仰の盾

パラディンかクレリックが使える呪文。

効果は対象のACを2上げるという地味な呪文だけど、ろくな装備がない序盤だと貴重な防御呪文だったりする。

前衛にかけてあげて、集団戦やらボス戦に突っ込ませてあげよう。

祝福 (ブレス)

D&D系のゲームにおいて、序盤もっともよく見かけるのが「攻撃当たらないんですけど!」問題。

基本D&D系のゲームって命中率上げる手段が限られているので、命中率を上げるこの呪文はかなり貴重。

具体的な効果は、「10ターンの間、3体の味方の攻撃ロールとセーヴに1d4のボーナスを与える」というもの。

後半は使わなくなったけど、そんなにスキルが揃ってない序盤はかなりお世話になりました。

ボス戦などで開幕使ってあげると良し、ただし精神集中呪文なので術者が攻撃に当たると効果が切れるので要注意。

魔法の矢(マジック・ミサイル)

はっきり言って序盤はダメージが低いけど、なにがいいってこの呪文必中なんですよ。

ダメージが当たりにくい序盤は必中ってだけでもかなり使えるし、後半レベルが上がるとダメージ上がるのでずーっとお世話になった呪文。

さらに3本発射できるので複数の敵を狙えるし、Lv毎に発射数を1発追加できるというおまけつき!

こいつだけは必ず呪文スロットに入ってます。

霞渡り(ミスティ・ステップ)

Lv2呪文なんで序盤すぐには使えないけど、これも覚えておいて損はない呪文。

「目に見える範囲でスペースが空いている場所に瞬間移動する」という効果で、主に敵に接近されたスペルユーザーが防御用で使う呪文。

これがあるのとないのとでは、体力の低いスペルユーザーの生存率が変わるのでまぢで重要。

あと何気に探索でも使えたりする。

多分これもずーっとお世話になる呪文。

心霊武器(スピリチュアル・ウェポン)

武器を召喚できる呪文。

浮遊効果つきで、精神集中も必要ないので単純に囮として使うことが可能。

手数が増えるという意味でも、そこそこ使える呪文。

パーティー編成

今回は自キャラがパラディン=タンク役なので、

アスタリオン=開錠・探索役
ゲイル=火力呪文担当
シャドウハート=回復役

という編成にしました。

いたってシンプルな編成ですが、ウィルみたいなウォーロックとかあまり使いこなせる気がしなかったので。。。

2周目はウォーロックとかドルイドとか使ってみたい。

 

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